デリヘルの店名には個々のお店のコンセプトが現れている場合が多い
店名はお店の顔とも言えます。従って店長は開業の際、お店の名称にはひと際思考を凝らして考えたことが推測出来ます。
風俗情報サイトを見ても分かりますが、デリヘルはソープや箱ヘルに比べて全国的にみても数が破格に多いので、利用者の目に留まって名前を覚えてもらわないと客が集まらないからです。
なので全国のどのエリアを見ても、デリヘルの店名は個々で思考を凝らしたユニークなものも多いことが分かります。
店名を見て直感でお店を決めることも悪くない
デリヘルには個々のお店でコンセプトがあります。素人系の嬢が揃っているとか、性欲強めの熟女が在籍しているなど、お店ごとで特徴は様々です。
そういった特徴をひと言で表しているのが、店名と言えなくもありません。
例えば、「ドMの○○・・・」といったお店の場合、受け派の嬢が揃っていることは間違いないので、痴女系が苦手な男性におすすめと言えるでしょう。
また、「○○の奥さん」というお店の場合、人妻系なのは明らかですので、人妻の優しさと濃厚さに浸りたい日には最適です。
ちなみに「奥さん」と店名に入っているお店に19歳のギャルがいた場合は、そのお店の嬢の採用基準がおかしいということになりますが、普通はまずそんなお店に19歳の子は在籍していません。
大手グループ系列店の店名は分かりますい
一般的に大手グループ系列店のデリヘルは、店名を見ただけでおおよその在籍嬢の雰囲気が分かりやすい傾向があります。
例えば「ミセス」と入っているお店です。これは言うまでもなく人妻系のお店です。
また、「誘惑するOL」や、「いけないナース」などという店名も、一発で在籍嬢の雰囲気がイメージ出来ます。
店名だけで決めるのは少々乱暴と思うかもしれませんが、いかんせんデリヘルは店の数が多いので、こうでもしてふるいにかけないといつまでたっても遊ぶお店が決められなくなってしまいます。